March 29, 2018
GTSR
こんにちはー暑い(−−)
というか、、、丁度いいかな(^^)
さて、、
今週は2台納車ですが
GTSRもようやく完了で納車
燃料ポンプ
BOSH×2 NISMO×1
NISMOはタンクはノーマルなので、組み上げ用です
BOSHで前へ送ってます
何度も書いちゃってますが
アルミ配管なのは匂い対策
メッシュホースを使ってポンプ引いた事がある人は
経験あると思いますが、、ガソリンの匂い、、結構します
酷い場合、、特に夏場は頭痛くなりますよね。。
漏れてなくても、、しみだすんですかね?
アルミ配管であれば匂いはしません(^^)
ただ、硬配管なので、振動には弱い為
撮り付ける際にはユニットを制作してそこに設置
ボディ外にでてからはホースにします
振動を逃がすためです
パーツ点数はかなりの量になるのと、手間がかなりかかりますが
この方法がお勧めです(^^)
エンジンルームも完了
16Vの点火に変更
イグナイターを飛ばない容量のものをパラレルで装着
コイルはRB26用 これが18Vで、閉角もっていっても
とびません、写真のは社外ですが、純正のほうが自分的には
良いのですが
これも自分のDRAG MACHINEでためしたら
大丈夫なので、これでもOK(^^)
昇圧機は 変動型のものを使用 社外パーツはこれだけ必要
固定式と変動式、、好みっていうかマージンだけ
アルコールでサーキットだけで、電圧管理できれば
固定が良いかな?ってくらいのレベルのチョイスです
で
マネージメントも変更
大気圧補正ができるタイプへ
あとロガーも長い(^^)
この大気圧補正
結構以前は、自分は
DRAG MACHINEも純正ECUでセットすることが多かったのですが
それはやっぱエアフロの計測方法が
良い意味で曖昧な所が良いから
ホットワイヤーのリニアライズのみで動くので
圧力センサーのように湿度 気圧変化は拾わない
基本ホットワイヤーであれば、気圧で変化してくるのは
燃料や空気の比重がほとんどで、よほどの高所にいかなければ
変化は感じられない これがメリット
Dジェトロの欠点はまさしくココ
補正をしないと、、、
このあたりでSETして FUJIあたりで、、、
●●くらい薄くふります
しかし、、
圧力センサーのメリットは、、
寿命と価格 それにレイアウト
つまり、、文字通りエアフロがいらなくなる
で、、デメリットを補う機能が
大気圧補正
圧力センサーをもう一つ装着して
大気圧を測定させて
MAPを制作することで
気圧のずれを補正できます
それと。。。
純正 ECU、、、特に 33 34GTR系の
ワンタイムチップは
もう手にはいりずらい、、
DENSO(TOYOTA、MAZDA)などは元々 ECUのSUM CHECKが
きつく 深く弄れない
リアルタイムでSETするのに基盤いれても、、
燃料 点火MAP くらい、、
それと、、、最近多いのが
純正ECUが経年劣化で壊れているものが
でてきたりしてますので、、、
なので、、この汎用性が高い フルコンは非常にメリットが
あります
ロガーもあるし、、
REVも純正 ECUのころは点火カットを
コントロールするために ローンチコントロールを
別で購入して装着してましたが
点火カットできるし、コントロール幅も広い
それと、、汎用性が高い
つまり車乗り換えても使えます(^^)
価格もなぜか、、安いし
また、、国産のフルコン ECUは1択しかない。。。かな?
あくまで、、自分的には、、ですが
2個聞くけど 1個はもう、、、古すぎ(^^;
コントロール マネージメントも幅狭いし、、
基盤見ると、、、(><)だし、、、
まあ、、用途用途で、、、好みもありますので(^^;
海外製と肩をならべられて使えるのは1個だけ、、という感じ
かな?
そして、国産のメリットは大きい
それは、人ですかね?
トラブル時
基本プログラムの、、こちらではできない部分のトラブルって
意外にでてきたりするのですが、、、
このあたりのリカバリーはやっぱ速く解決しやすいですね
言葉が日本語で通じるので(^^;
ポート数を多く使わない場合なんかは、、やっぱ
自分はHKS使うことが多い
サブコンはほとんど使わないかな?
CAN使ってる AT車には使うけど、、
あまりメリットがこちらは感じません(^^)
これも、、使い方次第ですね
ということで、、、
GTSRも大気圧補正いれて
調整(^^)
全開なんかはシャーシでも見ますが
街乗りや中間 夜ライトやエアコンONの時の負荷や
軽く踏んだ箇所の踏み返しは走行で合わせます
ということで、、完了(^^)
日曜日 DRAG FESTIVAL
楽しみですね(^^)
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