February 22, 2018

燃料ポンプ配管

こんにちは

いやいや、、今朝は雪がちらっと、、、

でも、、もう3月になりますねー

さてさて、

工場では、色々進行中ですが

GTSR用の FUEL POMP

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まずは 車側で

固定位置を決定しますが

これは、配管の出る位置やオーナーの要望などなど

よーく考えて決定したあと

その位置における

ブラケットを制作します

これは、配管をパイプで行う為や、制作したコレクターの振動を

抑えて クラックや緩み 振動を抑えるため

これがまずは結構 大変です

で、、配管していきます

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このアルミ配管

OUT TANKのポンプなんかやコレクターを

室内に置いた方なら解ると思いますが

とにかく

メッシュホースなどで配管すると匂いが凄い(><)

夏なんかは 具合悪くなるほど

漏れてなくても、匂いがかなり上がったりします

で、、配管で行うと、まず匂いません

気がつかないと思います、、

ですので、、漏れがあった時も、匂いがでますので

すぐ解ります

とにかく、、におわない(^^)

ただ、、その分 配管というかレイアウトを考えないと

結構危ない

柔軟性はホースよりないですからねー

手間や安全対策で、作りこむわけです

そして 車の外にだしてからはホースを使います

逃げがないと割れちゃいますからね(^^)

おおよそ多いのは

2本で前に送り 1本リターンさせますので

配管は増えます

ノーマルのTANKの場合はコレクターを介します(^^)

そうそう、、

インタンクのポンプをコレクターに入れて使う場合は

ポンプの冷却をガソリンが行うため

燃料をTANKから回すようにうまく配管したり

管理をしてあげないと、、

パーコレーションを起こしたり

不安定になりがちです

結構な温度になっている場合も多いです、手でさわるのが

チト熱いって場合も多い

自分は  管理が難しいので、、使わないですが、、

ここが不安定でトラブルを発生してる車も多いです

結構、、、良くあります

お店さんなどにセッティング頼まれて 

見にいったら、、これ、、、

と、、、

意外に多いのが燃料冷やしすぎも、あったりします

燃料の温度は下がりスギでも、POWERおちます

チト熱い手前(^^) まあ、温度はそれぞれですが、、

大型のタンクの場合はリターンのガソリンも他のタンク内の

ガソリンとまざり、意外に年中平均になりますし

ノーマルのタンクであれば、おおよそがノーマル燃料ですので

あまりシビアに管理もできない前提ですので

あまり気にならないというか

気にしてられないので

とにかく いつもそれなり、、で使う事が良いですよね(^^)

スプリント用の4ガロンみたいなタンクの場合は

燃料の温度変化が大きいので

管理も必要ですね(^^)

自分は、、燃料を温めて使うこともあります

燃料も色々 使い方も色々、、ですが

結構 重要なファクターなので

色々気にしてみると面白いです(^^)

ki



Posted by waruzo at 12:23:10 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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