August 08, 2017

ポンプ配線

こんにちはー

台風が近ずいております、九州の方はまたまた、大変のようで

本当に、お気をつけください

こちらにも今晩には来るそうですが、もう大した勢力ではない?

ようですね

さて、

今週収めた1台

ma

マーク兇WAGONですが

なんと、FFでした(^^)

色々な車があるもんなんですね、、、

今回は、ポンプ周りや、メンテンスと古い車なので

リフレッシュを狙った作業

うちでは、良くポンプ配線を制作しますが

ポンプコントロールユニットのままだと

アイドリング時や巡行時に、燃圧をコントロールされてしまうので

ツキが悪かったりします

簡単に言うと

例えば1.5Tの車を2000ccのエンジンで動かす際には

必要な燃料のカロリーが必要になりますが

必要な燃料の量は10とすると、それを一気に

燃焼室に送れば反応が良いわけですが

ポンプコントロールのままだと、回転が上がってから

ポンプ回転があがり、燃圧があがり、インジェクターの

プランジャーに圧があがります

そう、、、遅いんです

これはアクセル一定にしてる巡行時も同じような動きをします

ということで、一定の回転で圧をかけておくと

ピックアップが良く トルク感があがるわけです

つまり、時間に対してのチューニングですね

、また、純正のコントロールユニットも寿命がありますが

不要になります

そして、キーと連動の他にスイッチをつけておくと

チョイかけなんかしたりした、後このスイッチで切ることで

スラッジが減らせます つまりプラグかぶりずらくなります

プラグは別に交換するえば良いものですが

最近はマメにプラグを交換するという事も減りましたので

結構有効 これにより、ヘッドをOHやチューニングした際に

一番気を使って 手間をかける、シートに傷をつけずらくできます

(^^)

サブコンや純正ECUの書き換えみたな、タイプの場合

さらにこれにフィードバックがかかるので

中低速は変わったか解らない?という場合は

燃圧の上がるタイミングが遅いこともあります

サブコンを装着する前に、しっかり燃料を送ると

それだけのほうが体感は大きい場合が多い、物理的なもんですね

(^^)

まあ、、、良くやる作業+これにポンプやフィルターパッキンなども交換することで、リフレッシュも兼ねるわけで

お勧めの作業です

blacklineでは配線はウルトを使ってます、ドイツのメーカー

チト高いですが、耐久性は抜群ですね(^^)

そして

先週はお客様が福島から、様子を見に御一家で(^^)

o

下したエンジンルームでお約束の写真(^^)

お嬢さんも、うちに初めていらしたときは、おなかの中でしたが

大きくなりました

旦那様は

なんか車内でゴソゴソしてました(^^;

ka

このあと、川越の菓子屋横丁を観光して帰られました

そう、、いつも

名産お土産ありがとうございます(^^)



Posted by waruzo at 10:09:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)