September 29, 2018
Z31 エアコン
こんにちはいやいや、、、また台風が来るようで、、、
まいりますね(><)
皆様もお気をつけください
さて、、作業中のZ31
エアコンを全て 違う車のパーツで構築中です
配管も完了
コンプレッサーなども全て違う車の物
かなり、、手間かかりました(^^)
フロント側も大幅にモディファイ
以前はHONDAのコンデンサーを使用していましたが
大型のものに変更になったので、
全て配置換え
電動FANも2個とも大型のものに変更
密閉型のシュラウドも制作
取り付け完了です(^^)
ラジエーターの位置も変更で
コンデンサーの固定も新規で制作
室内のエバポレーターを収めるのにかなり加工をしましたが
今度は元の ブロアーMOTORが動かない
本体ではなく、、配線がダメ
このトラブルシュートで2、3日かかりました、
配線も古いので、仕方ないですね(^^)
続いて
電動FANの部分、、FRONTに装着されるものは
全て加工です、水ラインなんかも加工
ラジエーターの口の向きなども変更
漏れテストなんかしないといけないので、これも時間と手間が、、
もう少しで完了かな?(^^)
ネチネチがんばりますー
15:08:31 |
waruzo |
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September 27, 2018
ファブリケーション FD3S Vマウント
こんにちはいやいや、、今日はホント肌寒い
長袖を着ております(^^)
やっぱあちいよりイイですね
さて、、
RX7 FD3Sも、とうとう大詰め(^^)
最後のファブリケーション 導風板を制作
アルミ板 シャーリングでカットして
今回のもアール合わせが多いので
アールに合わせてネチネチ研磨
下側も、開口部とラジエーターの段差があるので
導風制作
そうそう、ALプレートにビードを入れる際に
ラインを色々考えますが
より、強度が入るように、、、
しかし、あまり、左右揃ってなかったり
アールがウネウネになってしまうとカッコ悪い、、ので
3本ローラーで端材を曲げて
プレートにあてて
ペンで下書きしてみて、、、
車に当ててみます
イマイチ、、、だと、また端材を曲げたりして
何度かデザインを変えてみます、、
ここで、アールをキレイにしておくと
ビードローラーかけた際に、よりキレイに描ける(^^)
特に左右対称にする時には
こういうの作りながらあてないと
左右のバランスがおかしくなったりもします
で、、、
一番苦労したICの開口部
先端も軽くリブいれして縁に、
中間にブレーキで角度つけ
ビードは、シンプルに左右対称に1本線で
固定はカウル側にリベット、ラジエーター側には
6mmカラー制作して3本取り付けできます
左右奥にも導風を、、
これが一番決まらなかった(^^;
で、、、下側は完成
で、、上側
IC側は90度曲げて リブに
前側は、このカウルのアールに合わせて、、、ネチネチ研磨
で、ビードは、下側と同じ感じに1本ひいて
キャッチの穴を作って
ボルト穴を、ICステーをトモジメになります(^^)
ということで、、
完了、、、と思ったら
カウル前に穴があいているので
後ろ側から、コの字に曲げたプレートをなんとか固定
で、、ナンバーステーも元々のを加工して付けた
、、、完了(^^)
制作したプレート達を磨いて取り付けと
各部 カウルも本固定です
あとは走行調整を、、少し、、、
もうすこしで完了ーーー
(^^)
13:03:52 |
waruzo |
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September 25, 2018
曲がり修正などなど
こんにちはいやあ、、、昨日は蒸し暑かったですが、
今日は涼しい(^^) もう真夏には戻らないでしょう、、
嬉しいもんです、、チト寂しいですが、、
仕事ははかどりますね
さて
ミッションも秋になると、お問い合わせが増えてきます
連休もアチコチで、ドリフトRACEや走行会があったようですね
(^^) トラブルや症状からの故障かどうか、、
みたいなお問い合わせが多いです
そうそう、前にも書きましたが
DOGミッション、、特にHKSのものも
販売やリカバリーのデリバリーが終了して
結構たちますので
ご自分で組まれたり、中古で買った、というものを分解する
事も増えておりますが
結構組み間違いが多いです
ここのベアリングの下のスペーサーもいらないミッションと
いるミッションがあります、同じミッションでも、、です
おおよそ、、2個1にした際に組み間違いをした感じです
寸法を、、ギア位置を確認して組まないと、、ですね(^^)
そうそう、この先端のベアリングにしても
同じ 品番 規格品を購入しても
メーカーによって先端のアール部分の飛び出しが違っていて
インナーの先端に接触したりします
とにかくパーツを交換した際には現物で良く確認が必要です
それと、
曲がりや面出し、、というか面の確認もおこなっておかないと、、
歪は、蓄積されると大きな破損につながります
洗浄を行ったあとは、、
定板などで、しっかり確認をします
そうそう
この洗浄が、、また大変なんです(^^;
パッキン剥がしたり
外側もなるべくキレイに、、、
そのうち スチームのブロックも入る洗浄機が欲しい、、のですが
6気筒まで入るようなタイプは廃番のようで、なし
新品だと200万くらい?かな?
どこかに中古でも、あれば、、、と探しますが
中々見つかりません(^^;
で、、
このあとネチネチ計測して
分解あと、作業にはいるのが
コレ
そう曲がり修正
写真はリンケージRODなので、、まだ気楽ですが
シャフトもの、、特にギア切ってあるやつで
短いのは、、ホント 嫌な作業です
こわい!(><)
かなりの数をやってますが、、いまだに、、こわい作業です
この作業も必須、、
そう、、ミッションも組む前に、、というか組む前の
計測や洗浄、修正のほうが膨大に時間かかります、、
急がば回れって感じですね(^^)
ミッションは到着順に、分解 お見積りに入りますので
お急ぎの方はお早めにお申し付けください(^^)
それではー
12:35:43 |
waruzo |
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September 22, 2018
パイピングステー
こんにちはー今日は夏日、、みたいな予報でしたが
やっぱ、、もう涼しいですね(^^)
なんだか、セミの声もそろそろ、聞き収めかも、、
さてさて、、、
作り物が続いておりますが
作り物、、合間にミッション、、みたいな感じ(^^)
で、、RX7、、、 FD3S
前々回のblogの通り
細かい物の仕上げ
リレーBOXも、ラバー巻いて シール剤で防水
バッテリーもリアに移動して本固定完了
電動FANの配線も延長して防水、固定完了
で、、、
パイピングの、抜け止め
パイピング短いので、 そろぞれを固定すると
かなり振動を拾いそうなので
パイプ同士をつなぐ感じに
パイプのアールをとって
左右つなげるように
型をとって
補強で、両端には、ビードローラーを半かけして、
シュリンカーのようにリブを
で、、バーリングをかけて
最後にblacklineの ロゴをショットで打ったのですが
単体で見るとこんな感じ
なんだか、、
Heavy Metal Bandの マーク?っていうかROGOみたいに
なってしまいました(^^)
LOUDNESSとか お客様には、METALICAのロゴに似てると、、
(^^;
まあまあ、、しかし狙ったわけではなく
パイピングに沿った形状なので
装着してしまうと、、
まあまあな感じ(^^)
ということで、、
さらに、細かい箇所をCHECK 確認して
水入れて、、、
ようやく MOTORに火をいれました(^^)
水漏れも今のところ無
色々OKでしたので
ここから frontカウルの加工
仮付けして
削ってさらに、導風を制作します
もう少しで完成(^^)
がんばりますー
11:47:58 |
waruzo |
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September 20, 2018
流用TUNE?
こんにちは今日はチト 肌寒いくらい(^^)
丁度イイ季節になってきましたね
さてさて
最は、NAのチューニングのお問い合わせも多かったりします
ターボの車両が結構 高値になっているので
NAを購入した という方
もちろん POWERや 対費用効果を考えると
ターボです、
良く 最近の車で NAチューンで、、と
聞きますが
まず、速くはならない
気持ち速く、、とか なんとなく変った?、、、というレベル
で、、NAチューンを本気で、、といっても、車重が
800k以上あったり、、、で小排気量
ノーマルミッション、、では速くはならない
まず、劇的にPOWERアップで、、という観点であれば無駄、、、
ですが!
何もPOWERアップだけでが カスタムでもないですよね(^^)
POWERアップ、安価で、、と言われると
ターボが安価、それが速道、、というだけ
、雰囲気や 絶対的なPOWER ではない、という方
なので、マフラーだけ交換して楽しんだり
フラッシュでも、DATAを書きかえで楽しむ、、というかた(^^)
アルミホイール交換して エアロパーツだけって方も
楽しみ方は10人10色
正解はその人次第、、、ですね(^^)
という感じのチューニング
これ、
これは、ノーマルのエンジンに6連スロットル、という
良くある仕様ですが、、
このスロットルは、RB26の純正流用(^^)
ヘッドフランジ側は純正をカット
スロットル側のフランジを制作して、溶接で
面研磨
で、、RB26のスロットルは6発なら、3個
4発なら2個 使用して取り付けます
スロットル外側にもフランジを制作して
制作したファンネルを差し込み式にしてあります
ファンネル長を変える時にはここで、
ボルトを緩めて交換ができるようにしてありますが
このスロットルの流用
気がついた方もいる?と思いますが
リンケージが上に無い(^^)
RB26のノーマルレイアウトだと、サージタンクの上部に
固定される形になるので、写真のファンネルの上にブラケットを
制作して装着するようになります
もちろん、こちらのほうが簡単なのですが
目立ちすぎてしまう、、ので
下側にします
こんな感じです
しかし、、これはいやってみると結構大変(^^;
リンケージの制作、全開 全閉位置
リンケージブラケットを固定する位置へ
固定ブラケットの位置を決めて 固定位置の制作などなど
水面下(^^)ではバタバと色々行います
そのおかげで、上面はスッキリに
さらに、この車の場合
スマートになるように
デリバリーパイプも制作
容量は稼いで 薄く制作
これで、スロットル周りに一体感を
最初は、既製品買って、シルバーアルマイト、、
と思って装着したのですが、、、
作ってしまった感じ(^^)
で、、負圧の取りだしもや バランスパイプも必要なのですが
スペースが無いので
エアコレクターを制作
むかって 左のホースがつながっているタンクです
ここから、ブレーキマスターや
AACバルブなど、アイドルアップに必要な動きはここで行います
ということで、
チューニングでも、POWERよりも、楽しさ 珍しさを
という方も多いです(^^)
実は、、自分も街乗りに
FT86にV12を搭載して、12連スロットルを、、と考えて
寸法までとったのですが、、
公認車検がNGのようで、、、1千万でも厳しいらしいです(><)
街乗り、、、通勤に使いたかったので、、
ナンバー無こんなの遅いし、、使いようもないので
やめちゃいました、、公認取りやすいボディ
SOARAにでも、載せてみますかね、、、
まあ。。。時間なくてできませんが(^^;
妄想してるだけでも楽しいですね
それではー
12:27:01 |
waruzo |
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