blackline　blog

OIL　COOLER

こんにちはー

月末ですねえ。。。

現在　32GTR　仕上げる為　かかりきりで作業中（＾＾）

オイルクーラー取り付けのため

前周り分解



オイルクーラーのコアの設置場所

自分的には

このラジエーター前が一番安定します

KITも、昔はあったのですが

今はどこも無いですね、

装着大変なのと、車側も加工しないともう少し小さいのしか

入らないからのようです

大きめのコアを装着すると写真のように

ボンネットキャッチの下側のフレームから加工しないと

入りません

フェンダー横は、、

どの車もそうですが、走行中に温度が上がる傾向がでます

止まってる時より上がるときは、、

カウルサイドに穴あけて、導風して抜くと安定しますが

タイヤの前って空気抜けていかないのかもしれません

RB26搭載のGTRの場合は特に

あとでパイピングをキレイに制作しようとすると邪魔だし

あまり角度つけると温度が不安定になるし

そもそもノーマルだと、リサキューレーションバルブあるから

KITにするのも厳しいですよね、なので左側に

もっていったりしますが　チト、、オイルポンプには厳しいかな？

そうそう、、あとオイルクーラーのコアで

ターンフローになってるタイプ

MAZDAの純正なんかそうですが、、、

だから大丈夫だろ？と以前自分でそういう感じで制作したら

高回転で油圧が不安定になって、、変えるとやっぱ治る

色々調べたら　MAZDAのは良くできてるんですよね、、

他の車でも　そのタイプは油圧、、チト不安な感じ

なので、使ってません

で、、そのリサキュレーションバルブ

トラブルも良くおこすので

撤去

今は配管もノーマルなので

キャップを制作して左右に取り付け



この車のは、、特にもうグズグズな感じ（＾＾

ブーストが上がらなくなったり、

アイドルが不安定で、ダイアグかけてエアフロ不良、、とでて

交換しても治らない、、という場合

ここからエアを吸っても　そうでたりします

25系は上についているので

アルミ板でも挟んで殺せますが

26系は非常に厄介な場所ですので

後から作業するのは大変です

で、、、配管もステーも制作

オイルキャッチタンク用のアンダーブラケットも完成



もう少しで完成です

今日には終わらせたいですねー（＾＾）

まあ、、焦らずネチネチ進めます