February 13, 2018

ボルトと計測機

こんにちは

いやあ、、三連休だったようで(^^;

土曜日知りました

さてさて、

自分は元々 視力が良い(^^)

1,5くらいあるのですが、、

最近近くが(^^;

こんな目盛

ma

MICRO 使う事や ダイアルも目盛り見る事が多い

なので、、、大人のメガネを掛けてみる事が増えました(^^;

デジタルではダメなんですか?と 言われる事も多いのですが

うちにある、ゲージは100分台の目盛りの計測機が

多いのですが

その目盛りと目盛りの間 1000分台、、

ぶっちゃけそこまで確認する必要はなかったりするのですが

メタルなどを組む場合

meta

ここのクリアランスを測ったりすると、、

真円であることはまず少ない、、、

つまり どちらかに歪がでています

クランクの曲がりや、ミッションのシャフトなんかも、、

目盛りのタイプのほうが、

目で見てると、、ぐーーーっと針が動いて、、

振れがあって、、みたいに、動いてくれるので

なんか、、体感しやすいんです(^^)

で、、目盛りと目盛りの間でも、どっちかというと

後半 前半とありますので、、1000分台もおおよそ記入しておくと

こっちよりだね、、と雰囲気が解りやすいって感じです

つまりデジタルだと、、そういう雰囲気が四捨五入されて

しまうので 普段使っていない分そんな雰囲気がわかりずらい

って感じ(^^;

ボルトの伸びって良く測るのですが

メタルクリアランスをウエットサンプでも

広く取ることが多いので、

トルクレンチで締める前にボルトの伸びをCHECKしておかないと、、

規定トルクでしめると、伸びてしまうボルトって多いんです

純正のだと、3割くらいかな?

この伸びたボルトをそのまま使うと、、

コンロッドなんかだと端面焼けおこしたりして

メタルトラブルことがあります

で、、

no

こうやって測るのは、、

つまり、たとえば4キロで締めつけて伸びを計測

緩めて0にした際にちゃんとボルトが0になるか?

って感じ

ここで、伸びてる場合は繊維断線しているので

そのボルトは捨てです(^^;

ということで、、

ゲージは針が解りやすい、、、

さて、、今日はミッションメインで作業かかります

それではー

13:18:12 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks