July 31, 2018

月末

こんにちは

台風の影響、、、埼玉はほぼなかった?ですね

本日は 7月最終日 しかも、あちい

テンションがイマイチあがりません(^^;

明日、、8月1日は新規一転 パリッとカッコイイの作れるように

本日は雑務をこなしますかね、、

さて、土曜日、、

台風の影響が騒がれて、、お客様も来ないだろうし

FD ネチネチ進めるかな、、と思っていたら

千葉から、アルテッツァのお客様 御来店(^^;

s10

各部点検と諸々作業

sa

この車はパッと見は普通ですが

エンジンは、鍛造PISTON H断面コンロッド

クランクはノーマル サージタンク マフラー 

EXマニなどワンオフ

ICもサイドタンクからパイピングもワンオフ

16V点火システムで、独立イグナイター

燃料はノーマルですが

ポンプはBOSH×2 DENSO×1

np

ターボは TD07 25Gなので

街乗りSPLだし、結構走ります(^^)

このくらいの仕様が、街乗りでは楽しいかも?

踏めば加速するし ゆっくりも普通だし

この普通にしていくのが 大事ですね

もともとアルテッツァはフライバイワイヤーですが

スロットルも変更 アイドルバルブも装着

燃料のラインももちろんリターンを引いてあります

アルテッツァのスロットル、めちゃくちゃ壊れますからね(^^)

ソリッドにしてしまうのが長く楽しむポイントの1つですね

で、、雨の中走行調整も、少し

で、、

Z31もお預かり

31

お待たせいたしました(^^)

この車も、、チト長くなりそう、、、

ネチネチ進めますー



13:01:31 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 28, 2018

オイルキャッチタンク

こんにちは

ーいやいや、、台風ですね、、

なんか、変わった進路だし、

風も雨も強いようです

皆様お気をつけくださいね(><)

さて、、今週は、1台納車で1台お預かり

納車した1台が33GTR

最後にキャッチタンク制作

oo

できるだけ容量は大きくします

RB26はヘッド内圧高いので、ブローバイがかなり上がります

逆に言えば ヘッド内圧抜かないと

オイルトラブル起こします

なので、内圧を大きくする下げておくためにも

大きいほうが無難

自分の2Jなどは、ドライサンプなので当然ですが

ポンプでブローバイから吸って負圧にしているぐらい

なので、

そのままノーマルの配管だとオイルも一緒に吐き出しますので

パイピング内や、、

特にエアフロ、、ホットワイヤーに

かなり悪い影響を起こします

オイルミストがホットワイヤーにかかると焼きつきますので

エンジンかからなくなる車も結構あります

このブローバイが原因ということも多い

33 SKYLINEはバッテリーがリアにある代わりに

大型のウヲッシャータンクがあるので

それを小さい物に交換して

ブラケット制作

oo

その上でできるだけ大型にキャッチタンクも制作

ooo

これに、さらにブラケットや

配管を溶接していきますが

脱着もしやすいように制作していきますので

何気に手間のかかる製品なんです(^^)

とりつけちゃうとタダの箱に見えますが、、

ということで、、

完成

ok

RACE用パーツのようにとられがちですが、

そうでもないんです

転ばぬ先の杖的な物(^^)

配管内は常にキレイに、、

燃焼室内のVALVEシートの保護や

プラグになんかも優しいし、お勧めです

33

納車完了(^^)

皆様台風、、、気をつけてくださいね

13:01:15 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 26, 2018

ギア補修

こんにちは

今日はチト涼しいですね(^^)

今月はドリフトのRACEなんかも多くあり、、

お問い合わせも多かった

一番多いのがやっぱミッション系かな?

次がセッティング、エンジン、、みたいな感じ

最近はドリフトの車も馬力があがっているのと

速度域も速く

ギア自体の破損も多くみられます

gia

こうなるミッションの多くは

ミッション自体の固定方法がノーマル、、という事が多い

ストックボディの場合

エンジンマウントで2か所

ミッション後ろで一か所の3か所で固定されていることが

ほとんどですが

そのままだと

高負荷の際に、ミッションが結構ねじれている感じです

割り箸と同じですね、なるべく端をもったほうが

折りやすい、曲げやすい

なので、BELLの近辺で固定をするということをすると

当たりも良い感じなので

寿命も延びてきます

パイプフレームやRACE CARであれば

モータープレートを使用しますので

比較的駆動系の持ちが良い

ストックボディのままだと、結構MPを制作するのも大変だし

BELLも国産の場合は、エンジン別を使用しますので

そのあたりをうまく固定すると良いきがします

また、、

何度も書いてしまっていますが(^^;

DRIVE SYAFT(プロペラシャフト)にダンパーを

入れて衝撃を吸収させるのも良い方法です

これも20年以上前から良く行っておりますが

かなり効果的です(^^)

で、、ギアを補修

一気に溶接するとひずむので、、加減をして

すこしずつ、当たり調整

gia

ここで、、あたりをみますが

結構ギアがひずんでいる物もありますので

補修していない箇所も確認して

当たりがきつくなっている箇所は研磨します

で、、最後にまた焼き入れして

最後に当たりを確認して完成

ka

ヘリカルギア(斜め歯)スパーギア(直歯)

がありますが ヘリカルギアはやっぱ価格が

高くなってしまうのと、補修できないこともあります

また、

古いギア、、、特に外車、、なんかは

材料がダメで、、補修できない場合も多いです

修理等は、製品を送っていただいて

お見積りを先にいたします

その上で、作業をご依頼をいただいたかたから

順番に作業に入っております

これも、、、何度も書きますが

特別に早く、、という方が8割(^^;なので

優先して、、というのは非常に難しいんです

特にドリフトRACEの方は日程もかぶっていたりますので

お急ぎの方はなるべくお早めにお送りください

宜しくお願いいたします





13:06:29 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 24, 2018

FD3S Vマウント制作

こんにちは

暑い、、、ですね、、、(><)

TVやRADIOで危険な暑さを連呼していますが

本当にそんな感じですね、、、

暑すぎる、、、

自分も暑いの嫌いなせいか、、、暑いと書きすぎて

しまいます、、が、、、(^^;

さて

制作中のRX7

FD3Sです

fd1

Vマウント レイアウト 制作中

KIT物以外でレイアウトとのオーダーで

まずは、位置決め

これが、、中々決まらない(^^;

色々 考えてしまったり、、

各部の後々のレイアウトも考慮したり、、、で

中々、、で

やっと決定したら、、、

ステーを制作して

ラジエーター側にも加工をしていきます

ステーは

そのままボルト留めしてしまうと

振動が心配なので

全てのステーに防振のため ラバーマウントをします

これを取り付けるように制作するのが結構

やっかい

ラジエーターが決まったら

またまた、、同じくエアコンのコンデンサーの位置

パイプの制限もあるので、、こっちのほうが

色々考えないと、、でした

ようやく位置決まって

やはり、ラバーマウントでステーを制作

ra

ようやく決定

とりあえず仮付けして

様子をみます

これから、水のラインを制作していきます

fd

これも、、、何気に色々考えすぎてしまう、、、

溶接で配管作っていかなきゃだし、、

溶接、、、この季節の溶接は、、

チト罰ゲームチックですねー

はじめちゃうと、、、そうでもないですは

真横に小さいCooler置いて身体冷やしながらやるし

ただ、、はじめる前が、、(^^;

なんとなく、、やるぞっ!って感じではじめないと

キツイ

水ラインおわったら、今度はIC

コアは TRUSTのKITより大きい物をチョイス

なんとか収めます

koa

水ライン終わらせて、、、固定位置決めたら

サイドタンクも制作、、、

いやあ、、、溶接仕事、、続きますー

皆様も、体調気をつけてお過ごしくださいね(^^)





11:45:22 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 22, 2018

SXE10 3S

こんにちは

いやいやいや、、危険な暑さ、、、てRADIOで

言ってたけど、、本当ですね、、、

皆様体調、、お気をつけください(><)

今は工場で作り物が多いので、、、

なぜか溶接仕事も多いですが、、、

意識遠のきますね(^^;

さて、、

エンジン室では、、

3S 組んでいます

で、、OIL POMPを制作することに

まずは、現状寸法を

su

投影機で見てもらう(^^)

影絵みたいなもんですね

底から、、各部の寸法を拾っていきます

ここから、、、色々と(^^)

で、、カット

op

ここから、さらに、処理が続きます(^^)

アルテッツァの3Sは、あまりHARDに弄られる事が

ないせいか、、色々パーツが既製品で無いですね

コンロッドも加工で

pi

今回は、切削加工もするので、H断面ではなく

I断面を使用

こちらのほうが、今回のような加工には向いております

内容は、、チト秘密で(^^)

ということで、、

ヘッドも 上がってきましたが

これもさらに加工が続きます、、、

head

かなり、、手間のかかる仕様ですね

ネチネチ続けます(^^)

それではー

12:05:19 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks