May 30, 2017
JDDA ROUND1 その2
こんにちはーあっちーーーですね、、、
このまま 夏がやってくるかと思うと辛いです(^^;
まあ、、季節には逆らえませんので
ネチネチ進めます、、
さてさて、、、
前回の続き(^^)
JDDA ROUND1
DRAG RACE トーナメントでRACEが組まれます
なので、参加台数によって ラダーの数が決まる
ZENKAIーOYAJIがENTRYした10SECクラスは
8台ラダー なので、表彰は2位までです
まずは予選
まだ、全然乗れていない、、
ちゃんとしたRACEは2年ぶりだし、緊張もあって
はじめてのコースだし、まあ、、、仕方ないですね(^^;
で、、このあたりから
クラッチが反りだした、、
ラインロックの使い方がまだちゃんとできていない。
そのために、ブレーキプレッシャーメーターを
装着していますが、まだうまく使えていないようです
こういう物は、使いこなしてしまえば
色々な場面で役にたってきます
簡単にサイドブレーキももちろんあり、なのですが
競ったRACEになってくると、このあたりを使いこなすと
全然変わってくるんです(^^)
ということで、
クラッチのエアギャップが狭くなってくるので
バックに入りずらくなってきます
冷却したり、
RODをいじったりしますが
走行毎に厳しい
実は 予選でフライングしてしまい、、、
予選落ちはまのがれましたが、下からスタート(^^;
コース選択権(右か左か)も無
で勝ちぬき(^^)
でもやっぱバックがきついので
次の走行は、バーンナウト無で、。、、
やっぱ、ダメですね(^^;
ストリートカーとはいえ、900psありますので
厳しい
しかし、、
流石 ZENKAIーOYAJI(^^)
あれよあれよ、、と勝ち上がり決勝へ
決勝は 潮崎選手の 35GTR
で、、、ZENKAIーOYAJI ストール(−−;
やばい、、と思ったのですが
リアクションタイム(RT)が速かった(^^)
ホント ZENKAIーOYAJIは勝負強いところがあります(^^)
DRAG RACEは、
ET(区間タイム) RT(スタートランプがついてからの反応)
で行われます 予選や走行会などは、ETのみ、
400mを何秒で走るか?
で、レースになると、先にゴールしたほうが勝ち、
つまり、 RTとETを足したタイムが速いのうが先にゴールに
たどりつくわけです、
区間タイムは、解りやすくいえば、スタートシグナルがついて
例えば3秒後にスタートしても、0ラインから400mラインまで
を 10秒で走れば10秒ですが
RTも込みとなると、13秒になってしまうわけです
つまり、レースはホントに 運動会の短距離走と同じ(^^)
先にGOALへ(^^) です
ZENKAIーOYAJIの リアクションタイムは 0.1秒でした
0秒でフライングなので、、流石(^^)
孫2人いるとは思えない 反応タイムでした
このあたりが、DRAG RACEの難しく 楽しいところ
駆け引きですね
結果、、、
優勝(^^)
そして、、
車を今回運んでくれた ART TECH DRAG GTR KOGUCHI君も、、EXPERT優勝(^^)
こちらは1位のみ表彰対象です、
おおお、、なんかめでたい(^^)
二人ともおめでとうございます
今回はまた MITUHIRO号にて セントラルへ(^^)
そして、 JDDA計測STAFF も引き受けてくれた
MITSUHIRO氏 いつもありがとう(^^)
そして、、
今回 シェークダウンだった、30Z(^^)
RISING 30Z PRO NA クラスです
L型 NA JERICO エアーシフト ストックボディ
ストックボディ L型最速を目指して制作された30Z
ホント シビレルサウンドです
今回は、誘導をやったので、全部 間近で見てましたが
このパッケージングは流石(^^)
RISINGは、L型 NAの 国内レコードをもっています
フルパイプフレームの RISING SUNNY
9秒7だっけな??(^^; すいません曖昧ですが、、
有名な車です
そのエンジンを載せている30Z
とはいえ、、、そんなに、、うまいことは、、、、
しかし、、なんと、、、4本の走行で 順調にタイムをあげて
前日のちょっとしたトラブルにも関わらず
10秒78をマーク(^^)
ホント凄い、
いきなり 速いのが凄い、、、というより
RISING SUNNY、も、10秒フラットから9秒に入れるために
10年かかっています
やはり、、そのノウハウは伊達ではないということ、、、
大したもんです(^^)
もちろん、、これだけではく
見ていて 凄いDRIVERとか、勉強になる車も沢山多い
書ききれないので、、身内のみになっていますが(^^;
DRAG RACEは やっぱカッコイイ(^^)
これ以上のものはないんじゃないの??といつも思います
今回も、STAFF エントラントの皆様
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした(^^)
14:08:46 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
May 28, 2017
JDDA ROUND1へ その1
こんにちはーJDDA ROUND1 終了
最近 セントラルサーキットまでの距離はなれてきましたが、、
やっぱ、RACEで サポートやると、、
PITからスタート地点までの遠さもあるのか、、
疲れがひどいです(^^;
さてさて、まずは木曜日に、
今回はZENKAIーOYAJI 32Rが 10sec クラスにENTRYですが
いつもはローダーで行くのところを、、、
今回は
アートテック HANATSUKA からENTRYの
ART TECH KOGUCHI DRAG Rの DRIVER
KOGUCHI君が
2台積みで 運んでくれることに(^^)
ホントにありがとうございます
ART TECH KOGUCHI DRAG R は
ZENKAIーOYAJIの1個上のクラス PRO COMPにENTRY(^^)
ということで、、
翌日
MITSUHIRO氏の運転で ZENKAIーOYAJIと共に出発
20時?くらいに到着
HOTELに到着して すぐに、、
お呼ばれしたので、
近所の居酒屋へタクシーで(^^)
日本各地からやってくる
チューナー、ドラッガーの皆さん(^^)
九州から北海道 から皆さんやってくるので、、
ホント 色々な話が聞けて楽しいですね
色々と勉強になります
この日最年長は、PRO GTRクラス
にENTRYの九州のSHIOKAWAさん(^^)
6○歳(*^^*)
5○歳のZENKAIーOYAJIに
(まだまだ 若いっ!)とカツを入れてもらいました(^^)
いやいや、、楽しくて飲みすぎた(−−;
ホテルに戻っても
なんだか、、メールなどが多い
なんとか就寝(^^;
翌日?当日は6時に起床
ホテルで朝食とってから
セントラルサーキットへ
準備
PITは アートテックHANATSUKA さんと同じ
1/4マイルのレースは久しぶりのZENKAIーOYAJI(^^)
背中も緊張しております
まずは、予選の前に FREEがあったので
走行
はじめてのコースだし
様子見
セントラルサーキットは、直線での全長が800mくらいしかなく
止まるのが怖いサーキット
GTRはタイヤが4本とも太いので、まだ良いのですが
FRの速い車は FRONTはライナーなので、
制動が厳しい という事で DRAGシュート 必須です(^^)
まずは、、ZENKAIーOYAJIも様子見をしてもらう
スタートも軽くストールしてスタートしましたが
なぜか BESTの10秒2がでた(^^;
やっぱ、止まるのが怖かったようです
幸先も良く
さて、予選(^^)
で、、、長くなったので
また次回へー
13:49:46 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
May 25, 2017
LSD 組み込み
こんにちはいやいや、出張仕事で
昨日帰ってきましたが、、、
明日からセントラルサーキットです(^^;
ZENKAIーOYAJI32Rが出走です(^^)
ということで、明日昼間と土曜日は留守になります
が、、工場は営業しております
さてさて、、、
最近 続けてデフを2機組んだのですが、、
デフ組み込みは意外に手間がかかりますねー
まずはバックラッシュ
数値は整備書に順じますが
使用途で変更もします
オイル指定でクリアランス変えることも、
で、日産だとシム調整
そして、、
光明丹(^^)
粉をオイルで溶いて
筆でリングギアに塗って、、
光明丹の濃さっていうか、、、粘度も結構大事(^^)
良く見えるよーな、、、感じ?で作って塗ります
で、、
調整 調整(^^)
で、、完成となります
今週はお預かりも2台
来週は自分もネチネチ こもらないと終らないな、、、
がんばります
14:45:35 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
May 21, 2017
Z32 300ZX
こんにちはーいやいや、、、、暑かった(><)
もう夏ですねー、、、事務所も初エアコンでした
(^^)
お預かり1台 今週は納車3台でした
で、、やっと納車になった1台
mizuochiー300ZX
元々はNAのZ
一昔前だったら、、、
やたらと手間とパーツが多いZ32のVG
ターボを買い換えたほうが良いですよ、、
と言っていましたが
ここ10年くらいは、チト事情が違います
自分もZ32は持っているのですが、10年くらい前??
かな??購入したのは、、
そのころすでに、、ターボは凄い痛んでる(><)
エンジンルーム内は凄い熱なので、、
純正パーツがやられています
それに、、水漏している車両が多い
水漏れ自体は、、、ダメな事ですが
Z32 VGになるとホント多い、、、しかし
それによってエアが噛むと
空気に触れて急速に腐っていきます、ブロックはもちろん
エンジン上部にあるパイプ類 ホース類は凄い痛み方
しかも、、、これ全部 純正で交換するのはエンジン下して
おそらくパーツ代だけでも、30から50マンはいくのではないか??
ってくらい高くて多い(^^;
なので、、自分もNAを買いました
デフもR200なので、丁度いいし
おかげで やっぱベースには最適
MIZUOCHI ZXもNA 程度良いです
なので、、うちでストックであった VGをベースに
制作しました
エンジンはライトな仕様 カムシャフトはNA用
NVCSのままなので、バルタイでVPを詰めるような事はしておりません(^^)
ターボは TD05のアクチュエーター T517のGTR用を
加工で取り付け INJは700
マネージメントはフルコンで、ポンプはNISMO×1 配線は制作してあります
ICは700mm 3層のツインエントリー
パイピングなどはワンオフ制作
オイルクーラーなども同時取り付け
手間と時間かかったのは、見えないけど、、ターボのEX側
アクチュエーター用のエクステンションの制作(^^;
異形なの結構大変です
しかもアクチュエーターのターボ装着するのは久しぶり(^^)
ベーシックな仕様ですが
それより細かい部分のリフレッシュをかなりしました
ほとんどのパーツ 配管 ボルトなど入れ替え
ミッションはノーマルで クラッチだけツインディスク
ヘビーウエイトにはしていません
この車のオーナーは20代
次回のモテギでDRAG デビュー(^^)
すっごく楽しみです
慣らし用の調整も完了です
((お知らせ))
自分(鈴木)は月曜日から水曜日まで、出張のため不在になります
工場は営業しておりますが、お見積り等はできません
宜しくお願いいたします
09:54:00 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
May 19, 2017
HKS Iパターン、、これは大変
こんにちはーいやいや、、、あっちー、、、(><)
身体がまだ暑さになれていませんねー(^^;
さてさて、、
ミッション作業、、、やっぱ多いのですが
今回は、コレ
HKS Iパターンミッション、、、ですが
今回はチト ヘビーなミッション、、、
なぜかというと、、、
コレ
シャフト ねじ切れて、、、
中で折れて ひっかかってる(^^;
ウジウジ言っても仕方ないので、、、
分解しなきゃですが、、、、
ここがこんなに食い込んでいると、、、
まずケース分解できません(><)
ので、、リューターで、、、削り ケースを少し持ち上げたり
すること、、、何時間???だろ結構やってました
やっと外れた
が、、、今度は、、この差し込みが抜けない
で、、、スライディングハンマーなどで
またまた、、、時間かけて引っこ抜けた(^^)
スプラインがねじれて
ロックしているのだろう、、、と思いましたが
意外にねえじれは少ないそれより
破片が噛みこんでしまってたほうが抵抗が大きい原因だったようです
しかし、、、
やっとリアケースを開けると
ギア自体にズレが見えます
まあ、、予想済み(^^)
仕方ないでしょう、、、
カラー破損 ドライブギア 変形でした
リンケージアームも修正しなきゃですね
シャフトが、、、まだ未確認です
という感じ(^^)
これもドリフトレースで日程がきまっているので
納期が重なるミッションが何機かあります、、、
がんばって全部間に合わせたい
簡単な作業だといいのですが、、、
中々どれもヘビー(^^;
ミッションは、、、できるだけ速めに送ってください
何度も書きますが、、、特別に速くしてくださいと言われるのが
多いので、、、どれも優先ができないことが多いんです
ということで、、、ネチネチ進めますー
13:54:01 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks