blackline　blog

TRUST　6SPEED

こんにちはー

あっちー（TT）
夏本番

車のお預かりも、、今週は2台、、がんばらなかいとー

で、、涼しいエンジン室での作業（＾＾）

TRUST　6SPEED　シルビア用　　



このTRUSTのシルビア用

もうすでに25年くらい前に発売されたミッション

現在のレベルの競技用には向きません

それは、、、耐久性、、というか

強度　


当時　DOGミッションを日本人に大きく広めたこのミッション

ギアはスパーギア（直歯）なので　

音が、当時衝撃的　きゅいーーーーーん

みたいな（＾＾）

このスパーの音が良くて　今でも使う方は少なくありません

しかし、、、

ケースはノーマル流用で、シャフトも細く

当時はシルビアが10秒代に入るなんて

むりだよねー。。。。なんて言ってた時代のもの

現在のように9秒で走るなんて、、、

思ってもいない、、なんて時代のもの

しかし、L型には、現在でも使用する人が多いかな？？

それでも、5SPEED　OD無しってやつですね

直結5速

なので、今回の6速は、、レア

ほんと　OHするのも久しぶりです（＾＾）



なぜあまりやらないか？？

特に6SPEEDは。。。

それは　5SPEEDで　NAのような出力なら

シャフトのねじれも、、それなりに抑えられる

少しは使えるって感じ

それでも12秒に入ってくるような、、、60FTが速い車には

むいていない、、

シャフトが簡単にねじ切れてしまうからです

ペラシャフトのところで、、、おれちゃうか

ねじれて抜けなくなります（＾＾；これはノーマルみしょんも

同じ

6SPEEDはこのケースのぶん



シャフトが長くなってしまいます

この前後に、ノーマルケースがつくのですが

すっごいねじれる

後発の、HKSミッションは

歯の厚さ　構造　なによりケース剛性を専用品にすることで

かなりよくなっています　しかも6速でも

Iパターンでの同じ長さ

つまり、、、

6SPEEDのTRUST　シルビア用は、、

OHする前に、自分が辞めたほうが、、、よいのでは？？

と止めることのほうが多い（＾＾；

それでも、、どうしても使いたい、、という場合のみ

お受けいたします



そして、、、組んだことがあるかたならわかると思いますが

何気に手間がかかります（＾＾；

まあ、、、そのミッションも洗浄とパッキンはがすのが大変ですが


チェックボールでリテーナーなどを固定していくので

数が多いし


このミッションも、、スプラインのねじれが微妙に

これ以上になると、1本交換というか、無ければ制作しないと、、ですねー


ということで、完成しております

このあとは　HKS　Iパターンを組み始めなければ

ネチネチがんばりまーす

（＾＾）

RB26

こんにちはー

つゆあけー。。。。。

あっちーーー(TT）

で、、、作業はネチネチ進めております（＾＾）

34　SKYLINEに載せる

RB26



エンジン本体は準備完了（＾＾）

タービンはとりあえず、34GTRのノーマルをくっつけてあります



これを。。。。

この車に（＾＾）



結構、、、

あいそうであいません（＾＾；

簡単そうなんですが、、、何気に手間かかる？？

みたいな

まずは、、、

オイルパンを加工しなければなりません

4駆のフロントデフの部分をカットして

干渉する箇所も研磨していきます

で、さらに

オイルパンをつぎ足すのですが

TRUSTの容量をあげりオイルパンを使います

なので、、またまた切断していきます

そして

ドッキング



RBのオイルパンは鋳物ですので、強度はありますが

溶接はしずらい材料

ようは、溶接しても、そのそばから引っ張られて

クラックがはりやすい材料になるので

治具につかうRBのブロックに固定して　ひずみずらくして

オイルパンと、追加する箇所も隙間があると溶接で

ひっぱられれしまうので

ぴっちりになるまで　きれいに研磨するのがコツなのですが、、、

厚いので、、、結構少しけｚるのも時間かかります

で、準備がおわれば溶接ですが

先に書いた通り　クラックがはいりやすいので

均等に少しずつ、、、熱をあまりかけないように、、、

溶接していくので時間が、、、やはりかかります（＾＾；

で、このあと1〜2日くらい、漏れテストをしてから

やっと装着できます（＾＾）

このあとはパワステプーリーの合わせ

配線　配管　水ライン　何気に変更点多い、、、がんばりますー

MARK2

こんにちはー

今日も雨（＾＾）このまま秋になってくれると。。。

ですが7月ももう終わり　　梅雨もそろそろ終わりですかね

（＞＜）あっちー夏がやってきます

さてさて、、、

エンジンも乗って

火もはいりました

KAWABATAーMARKK２

ほんと派手です（＾＾）が、、、



エンジンはノーマルです

まったくノーマル

で、タービンのみTD06−25G

あとはセッティング、、みたいな仕様

ただ、、古いのと過走行なので

あちこちゆるんだり、、、とれかかっていたり、、、

最初に制作してから10年くらいたってますからねー（＾＾；

で、、

エンジンルームはほぼ変更なし

遮熱や消耗品はこうかんしてあります



おおよそ

元通り（＾＾；

でエンジンも毎日かけて調整

ですが、このフルコンは　V-PROの３，０なので

大気圧補正はできません

ライトな仕様なのと、、FUJIなど

あまり標高の高いところを走らないせいか？？

なんだか　それなりのSETで走っております（＾＾；

自分的にはチト怖いですが、、、



でここからリフトからおろして

移動

ロールバーと、セーフティNETのブラケットを制作していきます

もうすこしで完成（＾＾）

がんばりますー

１１０SUNNY

こんにちはー

今日はIKURA　AMEFES（＾＾）

自分のSCは、、、忙しすぎのため、、、

未完成で、、、でれませんでした(TT）

で、、

今回は地元の先輩の　NAKAMURA　SUNNYYのみ

参戦（＾＾）

PRIVETERです



このSUNNY

年間何回　エンジンの仕様変更をしているのか（＾＾；

CAMも気に入るもで削ったので変え続けてる

シングルカムは、、オーバーラップがきまっちゃうから

難しいんです、、、

しかし

マネージメントはインジェクション（＾＾）



点火系もパラレルに引いて、、

結構煮詰まってきたかな？？？

シャーシでもっと詰めれば、、、いろいろ見えるんですが

オーナーがなぜか嫌がる（＾＾；

ウォーターポンプは電動



電動WPってやっぱいい、、、

一定で回ってるので、キャピテーションがでずらいので

水のラインが非常に安全（＾＾）

A型もヒーターホース　よーーーくぶっちゃけますが、、

電動にすれば皆無です

自分のDRAG　MACHINEも電動WP

さらに、このSUNNYは、プリウスの電動ポンプも装備していて

低速や、室内でヒーターを使うときなど、、

フルコンで制御されています（＾＾）

意外にハイテクでしょ？？？

ということで

今回は新規で　気圧補正を、、、FUJIの標高に対応させるべく

装着

うまく機能してるかな？？？

TIMEも様子もまだ聞いていないので

楽しみですー（＾＾）

コペン

こんにちは

いやいや、、昨日　今日と

すっげー涼しいですねー（＾＾）

ありがたおです。。。

自分はミッション組みながら

これも並行に進行



年末にもらい事故で　前からぐっしゃり

１０−０の事故

ということで、板金屋さんでエンジンおろして

フレーム修正してもらいました

一見ダメージがないように見えたICも

フレームにあたり、、、裏側のコアが（＞＜）

このコペンには６００ｍｍICを装着してありますが

フロントカウルの兼ね合いで

高さは一般的な34GTR用にタイなタイプより低いタイプのコアを

使用しておりましたが、、、特注になります

納期　保険の兼ね合いで値段も厳しいので

通常のコアを購入

コンターで切断加工しました



意外に緊張します（＾＾；

で、、、



こんだけカットです

ここからが結構大変です（＾＾；

FINの残りを本体から除去してきれいにしていきます

そして、、、、やっと



ここからサイドタンクやステーも制作していかねば、、

結構　狭い車なので大変ですが、、、

ネチネチ進めます



でも、、、、速く　終わらせなければ（＾＾；

保険仕事なので、、、板金屋さんにもお金がおりないそうです

うちの代車もズットでっぱなしだし、、、、、

ICとかパイピング完成したら今度は

バンパーも加工して塗装してもらわないとだし、。。。

がんばりまーす（＾＾）