April 10, 2021
OIL COOLERの位置
こんにちはーいやいや、、、暖かい日が多くなってきましたが
まだ、夜は冷えますねー(^^)
しかし、、もう4月、、、日がたつの速すぎ、、、
さて、、
先日お預かりの1台
TOYOTA Altezza
この車は、
Cam Syaftが、少し大人しめで
先日エンジンに手を入れた アルテッツァと
内部は結構違うのですが、
見た目はとても良くにております(^^)
アチコチ点検から、、
pompは、BOSH×2で、燃料はSTD
blacklineでは良く制作するspecです(^^)
この車は、電子制御スロットルは廃止して
削り出しのスロットルを使用しております
AACバルブは、RBの物、
少し数値というか、、、動かし方を変えました
AACで全て制御していましたが、
動きをもう少し機敏に、、ということで
依存度を変える?感じで
ターボ周りも点検
そして、今回は、OIL COOLERの位置変更(^^)
オイルクーラー取り付けくらいで
イチイチ blogにあげるんじゃねーよ、(><)
という声も聞こえてきそうですが、、、これが
結構 大事な話でございます、、、大事なのかな?(^^;
まあ、、位置の話です
この車はInter Coolerは 3層 600mmコアで
サイドタンクから制作してありますが
オイルクーラーはフェンダー横だったので
ラジエーター前に移動します
良く、横にレイアウトしているKITが多いですが
この場所は、温度が不安定になるという事が多いようです
特に走行してしまうと、タイヤの回転のせいか
導風をしたところで、抜けずに停滞してしまう?
のでしょうか、結構 上がってしまうことがあり
下がってきません、、、まあ、、
あまり、油温さがりすぎてもダメなんですが
不安定だったりします
特に街乗りの夏場とか、、、サーキット走行での
連続走行など、、、まあ、、ほぼ色々な場面で、、、ですね
そうそう、、、
安定させるにはやはり、水冷なのかも、、ですが
これはこれで、取り付けをする場合
スペースやレイアウトなどの変更が多くなるので
多くは、ラジエーター前に設置が安定します
これは風の導線だからでしょうね(^^)
しかし、、このラジエーターの前って装着が大変なんです
turboの場合 ICがあるので、、、、
スペースもですが、配管取りまわすのも、、
この位置のKITがおおよそ廃盤になったのも
取り付けの手間がかかるので売れないから、、
という話もメーカーから聞いたくらいです
なので、、blacklineでは、KITで装着したいのですが、、、
無いので ラジエーター前、、、
制作しております
もし、、、これから装着するって方は
KITでフェンダー横、、導風板アルヨ、、という場合でも
ラジエーター前をお勧めしておきます(^^)
さてさて、、、
今回もそんな感じで(^^)
しかし、、ただでさえ前周りがタイトなFrontカウル内部、、
配管なあどを移動して、、、コアを入れていきます
チト、、、手間がかかりますが、、、ネチネチ進めますーー
(^^)
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