September 26, 2020

piazza 6speed

こんにちはー

いやあ、、、今日なんか、、肌寒いくらい(^^)

いいですねーーーー

仕事もはかどりますーー

さてさて、、、工場はちと、、、

お預かりが多いのですが、、、

頑張ってネチネチ仕上げております(^^)

そんな中、、、最もなかなか進まない、、、

Piazza

6Speed missyonnをインストール中ですが

そうそう、、、

blacklineは Missyonの作業、、

やはり、、チト多いのですが

たまにある、純正ミッションのタイプ、

シンクロ付きGEARの制作のお問い合わせも増えてます

しかし、、、ほとんどが、、値段で不可(^^;になります

形状が複雑になるので

DOG TypeのGEARを制作作る金額の

3倍から5倍なんて事もあります

あわせて、、、

2軸ミッションの場合 純正タイプや純正に準ずるタイプ

シンクロ付きクロスミッションなど、、

カウンター側のGEARが、1体物というのが多いのですが

大量生産でコスト削減でこうなっておりますが

これは、、単品制作となると、すごい金額になります(^^)

シャフト、GEARを別体ですべて制作するか

場合によっては、そのGEARのところまで、、、

各GEARを切り取り

分解式っぽく制作しなおすことはできますが、、、

手間がすごいのでお勧めしておりません(^^;

補修、、、で治る程度の破損ならばよいのですが、、、

ということで、、、

FRであれば、無理してGEARを制作するより、

他のMissyonを装着してしまったほうが

安価で早かったりします(^^)

ですが、、、

ほかのエンジンに違うミッションを合わせるのは

そのまま、、、とはいきません

まず、、、Missyonの容量が大きいものが

よければ、、、ボディを加工するようです

おおよそですが、、Missyonは大きいのが丈夫という傾向は

間違いないですが、、、

入らない、、、となると、、かなりの加工を要します

ですので、、ボディをいじりたくない場合は

にたような大きさのMissyonを選ぶ事ですね(^^)

その次はBEELL

BELLメーカーというのは、日本はありません

ちなにみ、、、クラッチメーカーも競技用をすべて

作れるようなメーカーはありません

みな、ダイアフラムタイプのノーマル形状ですね(^^)

そこで、、

BELLをどうにかします

BELLで分離できれば、BELLを制作する、か

AT用BELLを加工して使用する、、、ですね(^^)

be

これは、純正BELLにHKS Missyonを合わせるために

制作したプレートですこれも、比較的単純な方法(^^)



今回のPIAZZA、BELL FRONTケース一体なので

カットして使用します

33

以前出した画像と同じように、、、

見えますが

すでに、仮載せは無数に、、、

PIAZZAのMOTORなんてDATAもないし

おりて、型取りできるものも無いので

現物を車載で寸法をとるしかありませんので

めちゃくちゃ手間がかかっております(^^;

フライス研磨は、何気に1mmずつ、、みたいな

感じでもう5,6回

なぜか?とうと

まず、、BELLにクラッチを納めなければなりません

これも削り出せばなんでもOKですが

今回は、純正BELLを加工使用しますので

それを確認

BELL

そう、、この位置で、BELLを納めて

レリーズベアリングを適正な位置にくるように

作り変えなけらばなりません

次は スプライン位置も合わせる必要があります

仮制作で カラーをまず制作

ka

そろそろ、、内部に使うベアリングの固定方法

フォークの固定方法、それのスペースがあるか?

で、、決めていかなければ、、、ですが

これが、、、難しい(^^;

DATAが無いっていうのはそんなものですねー

やはり、、経験は大事

もうすこし、、、仮合わせが続きます(^^)




Posted by waruzo at 09:43:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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